海外メディカルヘルプライン (ケガ・病気の場合)とは?

ロングステイ財団、認定アドバイザーがご案内します海外渡航情報。

本日は、損保ジャパン海外旅行保険の「海外メディカルヘルプライン(ケガ・病気の場合)」の内容についてのご紹介です。

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お客さまがおケガをされたり、病気になられた場合には、世界6ヶ所(※1)に設置された「損保ジャパン・海外メディカルヘルプライン」が医療アシスタンスサービスを提供いたします。 「損保ジャパン・海外メディカルヘルプライン」は、「日本エマージェンシーアシスタンス株式会社」および「ウェルビー株式会社」との提携によって運営されています。

【特徴1】:24時間日本語で対応致します。

【特徴2】:災害不通時の電話転送 複数サポートデスク体制

【特徴3】:日本人による分析・判断、 日本人の視点からのサービス

(※1):世界6か所に設置されております各国からの無料電話番号はご契約時にお渡ししておりますポケットガイドに記載しております。メディカルヘルプラインは日本エマージェンシーアシスタンスにつながります。
(※2)被保険者(保険の対象となる方)が日本人である場合の特長です。

【日本エマージェンシーアシスタンスとは?】

日本の緊急医療アシスタンス分野における経験豊富なスタッフが結集し、アシスタンス業務において40年の歴史を持つ「Europe Assistance」とのジョイントベンチャーとして、欧米の資本と海外医療ネットワークのサポートを受け設立、日本人の視点に立った緊急医療を提供することを理念の基盤にしています。5ヵ所の海外直轄センターに日本人コーディネーターを配備し、世界中どこでも日本人向けのきめ細かい医療アシスタンスサービスを提供します。(2012年12月現在)

■詳細ホームページ日本エマージェンシーアシスタンス株式会社

◆ 受付管理体制について
5ヵ所の直轄海外センターや世界各地の提携先から送られてくる様々な情報を東京センターが集中管理し、内外の関係者とも十分な意思疎通をはかり、最善の方法を選択しながらプランを策定し、すばやく的確に手配を行います。

◆ 日本人の視点に立った医療アシスタンス
現地からの医療情報は日本の大学病院救命救急センターに送り、専門医による分析を経て、患者がいかに早く完治し、社会復帰できるかの観点から日本人医師が直接患者様やご家族、企業のご関係者等にアドバイスいたします。体温、体質、遺伝特性、体格など、外国人とは異なる日本人の特性やニーズを理解し、日本人としての視点から適切なサービスを提供する日本人のためのアシスタンス会社です。

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