海外旅行保険支払適用事例(アジア・病気編)

ロングステイ財団、認定アドバイザーがご案内します海外旅行、留学、駐在、ワーホリなどのロングステイと海外渡航の情報案内。

本日は、海外旅行保険の加入プランを検討いただくにあたり、なかなかイメージがしにくく多くご質問をいただく「海外旅行保険支払適用事例(病気編)」のご紹介です。地域によりかかる費用も変わってまいりますが、お支払事例をご参考に、ご加入いただくプランのご検討をいただけたらと思っております。
今後も、世界各国での海外旅行保険お支払事例をご紹介させていただきたいと考えております。
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海外旅行保険適用事例(アジア/病気編)

【パキスタン】
イスラマバードを一人旅中、肝炎になり入院。別途旅行中の弟、日本から母と親戚が救援者として付き添い。バンコクへ転院、入院し、その後バンコクから帰国。(22歳・男性)
■支払金額合計: 2,075,395円
・内訳) 現地入院費用365,141円
・移送費用1,420,195円
・その他費用290,059円

【中国/北京】
短期留学中、のどの痛みが激しく息苦しい症状があり、救急車で病院へ運ばれる。急性咽頭炎と診断され、そのまま6日間入院となる。(21歳・女性)
■支払金額合計: 151,536円
・内訳) 現地治療費用151,536円

【中国/広州】
急性肝炎にかかり24日間入院。長期滞在者の為、退院後は中国にて継続治療を受ける。(26歳・男性)
■支払金額合計: 1,203,292円
・内訳) 現地治療費用1,203,292円

【中国/大連】
脳出血のため25日間入院(ICU:4日間)。血腫除去手術を行い、医師・看護師付き添いのもとストレッチャーにて日本に帰国。日本にて継続入院あり。(44歳・男性)
■支払金額合計: 2,386,338円
・内訳) 現地治療費用737,403円
・日本への搬送費用1,648,935円

【シンガポール】
留学先(1人で寮生活)のシンガポールにて右足の傷みで病院へ行ったところ、椎間板ヘルニアと診断され14日間入院。手術あり。(16歳・女性)
■支払金額合計: 1,385,411円
・内訳) 現地治療費用1,222,411円
・救援者費用163,013円

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