またまた寝過ごしてしまいました。お昼ごろホテルを出発(汗。
明洞にある、「オウガ」でランチをしました。
チャングムにも出てくる竹筒ごはんが食べられるとのことで、行ってみました。
豚肉に野菜に巻いて食べるのですが、いろいろな種類の葉っぱがたくさんあって、
付ける味噌も、付合せのキムチとかも、とっても美味しかった!
おスゝメ!
竹筒ごはんも一緒に包んで食べたり、お茶漬けにしたりして食べます。
明洞では、メガネが安いらしいので、ソウルナビでクーポンをいろいろプリントアウトして持参してきました。
その中で一番口コミが多くて良さそうな、「ビエンナメガネ」に入ってみました。
店員さんは日本語OKです。
勝手に手にとって見れるのは、1番安いフレームのみ。その他は店員さんにが一つづつケースから出してくれます。
自分で勝手にいろいろかけてみたいし、値段も日本で買うのと変わらない気がしたので、
わざわざ買うこともないかーと止めておきました。
明洞から歩いて南大門へ。
クリスマス専門店?
南大門はアメ横みたいな感じで、所狭しと同じようなお店がぎっしり。
見てるだけで目が回ってきます。
ここではお土産の、韓国のりを購入。
またまたソウルナビで有名な「ノリノリ天国」へ。
外にもお店があるのだろうけど、やっぱり知ってるところに行ってしまいます。
クーポンは持ってなかったけど、日本語の上手なお兄さんが、割引してくれました。
ホテルにもその日のうちに配達してくれるので、荷物にならず楽でした。
思ってたより、韓流グッズのお店は少なかったです。
新大久保の方がいっぱいあるかも(笑。
最寄の4号線のhoehyeon駅から、またまた東大門へ。
昨日行った「東明社」にもう一度行きたかったのと、その他のお店も見ようと来たのですが、
ちょうど5-9時は問屋さんは休憩時間らしく、空いてません。
昨日あんなに賑わっていた出店もさっぱり。
仕方なく唯一空いていたデパート「doota!」の9Fで、時間潰しに休憩しました。
昨日の屋台のおばちゃんが、「ありが~と」と手招きしてまた誘ってきました。
夕飯は違うとこで食べたいけど、微妙にお腹すいたし、屋台もチャレンジしてみたかったので入ってみることに。
先に注文をすませます。言葉が分からないので、直接前に並んでるものを指差しして選びます。
餃子とキムチチヂミにしました。 金額は、ジンロとウーロン茶をあわせて12,000ウォン。
座るとすぐに、どんぶりに入ったスープが出てきます。
1組につき1つみたいです。味はラーメンの汁みたいでなかなか美味しいです。
餃子は手作りっぽい感じ。チヂミも適度に辛くて美味しかった。(油は素敵にたっぷりです)
器は、洗わなくていいように、ビニールを被せて料理を盛っています。
屋台を中から見ると、また違った世界が見えてきます。
「ありが~と、お姉さ~ん」が、「コマオ~、アガシッ!」や「※○×□△~」(何語?)にいろいろ変化するのです。
通る人々を即時に何人か判断しているのです。それもほぼ間違えない!
おそるべし屋台のおばちゃん!!
感心して、おばちゃんに、「なぜ、何人か分かるんですか?」と聞くと、
一言、「プロだから」とのこと。
さすが・・・。
それと、作り方も面白い。
お通しのスープも、煮立ち過ぎないように、水をザッパンザッパン、適当に入れてます。
野菜炒めみたいなのを焼くときに、お玉でザッパンザッパン油を入れてます(笑。
その他の屋台も、ほとんど同じものを売ってるようです。
プロフェッショナルなおばちゃん 韓流ドラマっぽく、ジンロをストレートで
そして、8時から空いていた問屋ビルみたいなところを散策。
不思議とお客さんがほとんどいません。まだ早いのかな。
9時になってやっと空いた「東明社」へ。
その後、またまた出店を見学。10時ごろから車両通行止めとなり、急に出店が
立ち並び、セニモノ街へと変化します。
警察が来ていたので、ガサ入れか!?ワクワクして見ていると、
ちょっと道路に出ているから引っ込めろ的なぐらいでした。
韓国ではセニモノもオープンに売られているようです(笑。
これだけ売られていのを見ると、韓国の人が持ってるのはみんなセニモノでは!?
と疑いたくなります。
そこで、掘り出し物発見。
アバクロンビーのジャケットが、35,000ウォンで売られてました。
タグも付いてるし、これは本物に違いない!と購入。
袖口のボタンホールの穴が閉じていたり、飾りポケットのスナップボタンが止まらなかったりして、
B級品なのでしょうか。そこがまた本物に違いない。
内側はカシミヤ混で、フードも付いてあったかです。
ほかにも掘り出しものあったかもしれないけど、寒いのと、現金がないので、
帰りのタクシー代だけとっておいて帰ることに。
結局、夕飯は屋台で終わってしまいました。
昨日と同じところからタクシーに乗ったのに、金額は26,000ウォンでした。
昨日と10,000ウォンも違うのにちょっと疑問を感じつつも、ウォンをすべて使い果たしてホテルに到着。
ちょっと小腹が空いたので、セブンイレブンへ。
ウォンが無いため、カードで支払い。カードって便利だなぁ。セブンイレブンって素晴らしい。
ちなみに、ソウルに来て、ちゃんと辛いものを食べていないことに気付き、辛そうなお菓子を購入。
ホテルへ帰って食べてみたけど、甘くてほとんど辛くない。
日本の暴君ハバネロやカラムーチョのほうが全然辛いです。
ソウルでの最後の食事は、不完全燃焼で終了し、就寝。