ロングステイ財団、認定アドバイザーがご案内します海外渡航情報。
本日は2014年度に開催が予定されている「損保ジャパン東郷青児美術館」展覧会スケジュールのご案内です。
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■ 4/19(土)~6/29(日)
【特別展】ゴッホの原点 オランダ・ハーグ派展 -近代自然主義絵画の成立-
ハーグ派とは19世紀後半のオランダで、フランスのバルビゾン派の影響のもと、自 然観察にもとづきながら風車や運河、海や船、働く人々など、オランダならではの光景を描いた画家たちのことです。その伝統はゴッホやモンドリアンなど、次 世代の画家へと受け継がれました。本展はハーグ派に焦点をあてた日本で最初の展覧会です。
■ 6/30(月)~7/7(月)
展示替えのため休館
■ 7/8(火)~8/24(日)
【特別展】不思議な動き キネティック・アート展 -動く・光る・目の錯覚-
20世紀のヨーロッパに生まれたキネティック・アートは、作品そのものに「動 き」を取り入れているのが特徴です。モーター仕掛けで動く作品、光を使った作品、目の錯覚によって動いて見える作品などがあります。本展では、1960年 代にヨーロッパで展開したキネティック・アートを、イタリアを中心とする立体・平面の日本初公開作品約90点で紹介します。
★《ひまわり》は宮城県美術館に貸出中です。
■ 8/25(月)~9/5(金) 展示替えのため休館 館名変更 9月1日(月)
■ 9/6(土)~11/ 9(日)
■ 10/1(水)はお客さま感謝デー
【特別展】印象派のふるさと ノルマンディー展 -近代風景画の創造-(仮称)※無料で開館します
フランス北部、海に面したノルマンディー地方はパリ市民に人気のリゾート地で、 19世紀になると水辺の風景に触発された多くの芸術家が訪れ、印象主義やフォービスムといった芸術運動が誕生しました。本展はル・アーヴルのアンドレ・マ ルロー美術館の協力の下、ノルマンディーが近代風景画の成立に果たした役割を探ります。
■ 11/10(月)~11/14(金) 展示替えのため休館
■ 11/15(土)~12/25(木)
東郷青児〈超現実派の散歩〉と収蔵品選
美術館コレクションから東郷青児の作品を中心にグランマ・モーゼス作品などを一堂に展示いたします。
■ 12/26(金)~1/9(金) 展示替えのため休館
■ 1/10(土)~2/15(日)
クインテットⅡ -五つ星の作家たち
「クインテット」(五重奏)と題して、継続的な作品発表の実績があり将来有望な女性作家たちを紹介するシリーズ企画第2弾。富岡直子、平体文枝、岩尾恵都子、水村綾子、山本晶の近作と新作を紹介し、「色彩」を意識して制作された「心象風景」をお楽しみください。
■ 2/16(月)~2/20(金) 展示替えのため休館
■ 2/21(土)~3/29(日)
FACE展 2015 損保ジャパン日本興亜美術賞展
「年齢・所属を問わない新進作家の登竜門」として、全国より応募された作品から入 選した作品約70点(内受賞作品9点)を展示します。様々な技法やモチーフで時代の感覚を捉えた「真に力があり、将来国際的にも通用する可能性を秘めた」 作品をお楽しみください。観覧者投票によるオーディエンス賞も授与します。