本日も海外なんでもランキング!
暇つぶしに、ご覧ください。
まず、これは人間の努力で少しは改善できる事。
絶滅危惧生物(絶滅の危機に瀕(ひん)していると考えられる種)が
多いといわれる国ランキング。
【絶滅危惧生物の多い国】
1位 エクアドル 1,140 種
2位 アメリカ合衆国(米国) 1,099 種
3位 マレーシア 828 種
4位 インドネシア 794 種
5位 ブラジル 663 種
6位 オーストラリア 583 種
7位 メキシコ 542 種
8位 インド 482 種
(出典:絶滅危惧種注意リスト2003(International Union for Conservation of Nature and Natural Resources, 2003 IUCN Red List of Threatened Species))
結構多いんですね。アメリカ2位というのは意外です。
ランキングには出ていませんが、日本にも結構います。
リンクご参照ください。
私たち「人間」の場合はどうなんでしょう?
【人口の多い国】
1位 中華人民共和国(中国) 13億1,580万人
2位 インド 11億0,340万人
3位 アメリカ合衆国(米国) 2億9,820万人
4位 インドネシア 2億2,280万人
5位 ブラジル 1億8,640万人
6位 パキスタン 1億5,790万人
7位 ロシア 1億4,320万人
8位 バングラデシュ 1億4,180万人
9位 ナイジェリア 1億3,150万人
10位 日本 1億2,810万人
(出典:国連「世界人口白書2005」)
日本は近い将来、ベスト10から消えてしまうんでしょうか。。。
逆に、
【人口の少ない国】
1位 ※バチカン 792人
2位 ツバル 9,561人
3位 ナウル 9,919人
4位 パラオ 19,129人
5位 サンマリノ 19,149人
6位 リヒテンシュタイン 25,215人
7位 モナコ 29,972人
8位 セントクリストファー・ネービス 45,841人
※バチカン市国は2002年5月現在の在バチカン日本大使館調べによる
(出典:国連統計局人口・生命関連報告(United Nations Statistic Division Population and Vital Statistic Report))
国土の大きさに比例してますね。
それにしても、バチカンの人口が1000人に満たしていないとは・・・
人口増加率は?
【人口増加率の高い国】2005年の年平均増加率
1位 アラブ首長国連邦 4.4%
2位 アフガニスタン 4.1%
3位 エリトリア 3.7%
4位 ウガンダ 3.5%
5位 ブルンジ 3.4%
6位 ニジェール 3.3%
7位 パレスチナ自治区 3.2%
8位 イエメン 3.1%
8位 クウェート 3.1%
8位 シエラレオネ 3.1%
8位 ソマリア 3.1%
8位 ベナン 3.1%
(単位:% 出典:国連「世界人口白書2005」)
よく調べてますね~国連は。
次回は、ちょっと身近な世界のランキングを!