黄熱の予防接種(ワクチン)について⑧

ロングステイ財団、認定アドバイザーがご案内します海外渡航情報。

本日が全8回シリーズの最終回の「黄熱の予防接種(ワクチン)について」のご案内。

2011年4月21日現在での黄熱についての各国対応状況です。
ご渡航をご予定されていらっしゃる方はくれぐれもご注意下さい。
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注意してください!

黄熱の予防接種の国際証明書を携帯していないと入国できない国があります。
複数の国を渡航する場合、特別に、証明書の提示を求められる場合もあります。
また、黄熱の流行状況によって、新たに証明書の提示が求められることもあります。

渡航先が、証明書の提示が求められない国であっても、
黄熱に感染する危険のある国であれば、予防接種をおすすめしています。

黄熱の予防接種の国際証明書は、接種後10日後から10年間有効です。
(2011年3月28日現在)

ヨルダン JORDAN
■黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳を超える渡航者は黄熱予防接種証明書が必要です。
■黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種はおすすめしていません。

ラオス LAO PEOPLE’S DEMOCRATIC REPUBLIC
■黄熱に感染する危険のある国から来る渡航者は黄熱予防接種証明書が必要です。
■黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種はおすすめしていません。

ラトビア LATVIA
■黄熱予防接種証明書は必要ありません。
■黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種はおすすめしていません。

リトアニア LITHUANIA
■黄熱予防接種証明書は必要ありません。
■黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種はおすすめしていません。

リビア LIBYAN ARAB JAMAHIRIYA
■黄熱に感染する危険のある国から来る渡航者は黄熱予防接種証明書が必要です。
■黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種はおすすめしていません。

リヒテンシュタイン LIECHTENSTEIN
■黄熱予防接種証明書は必要ありません。
■黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種はおすすめしていません。

リベリア LIBERIA
■1歳を超えるすべての渡航者は黄熱予防接種証明書が必要です。
■黄熱に感染する危険のある国ですので、黄熱の予防接種をおすすめしています。

ルーマニア ROMANIA
■黄熱予防接種証明書は必要ありません。
■黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種はおすすめしていません。

ルクセンブルク LUXEMBOURG
■黄熱予防接種証明書は必要ありません。
■黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種はおすすめしていません。

ルワンダ RWANDA
■1歳を超えるすべての渡航者は黄熱予防接種証明書が必要です。
■黄熱に感染する危険のある国ですので、黄熱の予防接種をおすすめしています。

レソト LESOTHO
■黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9ヶ月を超える渡航者は黄熱予防接種証明書が必要です。
■黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種はおすすめしていません。

レバノン LEBANON
■黄熱に感染する危険のある国から来る、生後6ヶ月を超える渡航者は黄熱予防接種証明書が必要です。
■黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種はおすすめしていません。

レユニオン REUNION
■黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳を超える渡航者は黄熱予防接種証明書が必要です。
■黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種はおすすめしていません。

ロシア RUSSIAN FEDERATION
■黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9ヶ月を超える渡航者は黄熱予防接種証明書が必要です。
■黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種はおすすめしていません。

新東京国際空港

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