出入国審査・入国・入境関連・観光査証・退職者および長期観光査証情報

ロングステイ財団、認定アドバイザーがご案内します海外渡航情報。

本日は、ロングステイ先で日本人に大変人気のある、
タイ:出入国審査・入国・入境関連・観光査証・退職者および長期観光査証情報のご案内です。

ご渡航をご予定されていらっしゃる方は、
旅の計画や海外旅行保険加入の際の現地情報把握のご参考にしていただき、
くれぐれも現地での滞在にはご注意下さい。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、
文章引用について関係部署への報告・確認を行い、皆様方にご案内しております。

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※2010年現在

観光ビザ:
在京タイ王国大使館で観光査証を申請する全ての外国人は2010年5月11日から2011年3月31日までの期間、観光査証料が免除されます。所定の検問所でオンアライバル査証を申請する資格のある外国人も含まれます。(査証料免除はノンイミグラント査証とトランジット査証など他の種類の査証には適応されません。)

年金ビザ:
90日間=年金ビザは、年金受給者を対象。年金月額6万5000バーツ以上の方。
年齢が満60歳上の方のみ申請できる。

ロングステイビザ:
1年間=ロングステイビザは、満50歳以上の方を対象。800,000バーツ相当以上の預金残高を証明できる方、または年金受給者。預金残高証明と年金による年収の合計が800,000バーツ以上と確認できるもの。過去にタイ国へ入国拒否をされたことのない方、日本国籍もしくは日本での永住ビザを持っている方、タイ国内での労働を目的としない方。

パスポート&ビザについて:
入国方法により無査証滞在日数が異なる。
空路入国 1回につき30日以内
陸路入国 1回につき15日以内
出国の証明(予約済航空券や乗船券)と1人10,000バーツまたは1家族20,000バーツ
以上の現金の所持が必要。
ただし、入国、出国方法が陸路または海路の場合、その都度、大使館に確認する。

国際規定によりパスポートの残存期間は6ヶ月以上必要。30日以上の滞在を予定されている方、あるいは観光目的以外で入国される方は事前にタイ王国大使館・総領事館においてビザの取得が必要。また、航空会社によりパスポート残存期間の規定が異なるため、利用になる航空会社に問合せが必要。
観光ビザ等を含むその他のビザに関しての詳細は
→在日タイ王国大使館領事部
TEL: 03-3222-4121

アユタヤ

次回もロングステイ先で人気のある国の出入国審査・入国・入境関連・観光査証・退職者および長期観光査証情報をご案内!

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