台湾旅行第2弾、ホテル・交通編です。
【ホテル】
「台北商旅慶城館」(レススウィート・チンチェン)
MRT南京東路駅からすぐのところにあります。
コンビニも歩いて3分ぐらいのところにセブンイレブンがあります。
私の泊まったのは210号室。予約の際に、カテゴリーは選べなかったので、
正しくは不明ですが、おそらくSUPERIOR SINGLEだったのではないかと思います。
窓を開けるとマクドナルドが丸見えだったので、カーテンは閉めっぱなしにしてました。
インテリアは、アジアンモダンでスタイリッシュ。
「アップルワールド」でSALE中の為、1泊当たり19,500円(1室2名利用)。
いろいろなサービスもあって、この値段はお安かったです。
台北商旅慶城館おスゝメです。
おそらくSUPERIOR SINGLE。部屋の広さは充分。ネットは嬉しい無料です。
(後で知りましたが、電話も市内は無料らしいです。)
デスクの下にセーフティーBOXがありますが、開閉はチェックイン時に提示した
クレジットカードを使います。
(管理人はルームキーを使うとはわからず、あたふたしてフロントに教えてもらいました。
最近はこういうセーフティーボックスが普及しているんでしょうか?知らなんだ・・・。)
嬉しいフルーツのサービス。毎日変わります。
浴室・トイレ。ジャズを聴きながらゆったりバスタブにつかれます。
入浴剤はありませんでしたので、リッチな時を満喫する為に持参してみては?
その他アメニティはなかなか上質なものが揃っています。
ちなみにバスローブはありましたが、パジャマはありません。
トイレはウォシュレット。
シャワールームの下に隙間があり、そこから水が外に流れ出てしまいました。
事前にタオルを引いておくことをおスゝメします。
1Fラウンジ。パソコンが24時間自由に使えます。
コーヒー・紅茶・烏龍茶・クッキーが自由に戴けます。
アルコールは有料で、ルームNo.と銘柄を記入します。
ちなみに、「CORONA BEER」ビンで150元(約570円)でした。
喫煙コーナー。葉巻もありました。愛煙家の管理人はつい「コイーバ」を購入。ジャズを聴きながら、ゆったりとした時間を満喫。
ちなみに、「コイーバ」は1本750元(約3,000円)でした。
愛煙家の方は免税店で買っておく事をおスゝメします。
部屋数はさほど多くなく、静か。日本人客には会いませんでした。
フロントは日本語を話せる方は少ないようですが、
1人とても上手に日本語を話せる方がいらっしゃいました。
皆さんとても感じの良い人達でした。
毎日雨が降っていたのですが、傘を借りる事ができて便利でした。
朝食はバイキングで、平日7時~10時(休日は10時半)まで利用できます。
普通のホテルの朝食と比べて品数は少なめですので、
こちらで軽くサラダ程度を食べて、外でおいしいものを食べるというのが良いと思います。
【交通】
「MRT」(捷運)
かなり乗りました(2日間で10回)。
管理人は常に現金払いでしたが、 手間のかからない1日周遊券でも良かったかも?
- 悠遊カード:100元~(内100元はデポジット)
- 1日周遊券 (ONE DAY PASS):200元(内50元はデポジット)
ホテルは南京東路駅からすぐではありますが、
どこへ行くにも忠孝復興駅へ一駅乗って乗換しなければならないのがちょっと面倒でした。
初乗り20元で、25元、30元、35元、40元、45元、50元とあります。
ちょっと離れた芝山駅でも、ホテルから40元で行けました。
画面にタッチして切符の金額・枚数を選んでからお金を入れます。
(のんびりICチップとお釣が出てきます。)
ICチップをかざして改札を通ります。
「タクシー」
料金は初乗り300円弱と、日本に比べて半額以下ぐらいです。
MRTで行けるところは行きましたが、タクシーも結構利用しました。
ほんとんどがメータータクシーで、乗り方も日本と変わらない感じです。
チップは不要のようです。10元のお釣でもちゃんともらえました。
東南アジアと違って、ぼられたり危険な目に会うことはありませんでしたが、
一応乗る前に、金額は確認して乗りました。
下記の内容を書いた紙を持参して運転手さんに見せると簡単ですが、
私は結局持ち歩いていた地図を見せてただけでした。〉
〈メモ〉
- 請到(以下のところまで行って下さい)
- 再回来(往復の場合)
- 大概要多少時間?(時間はどのぐらいですか?)
- 多少銭?(料金はどのくらいですか?)
ちなみに、旅行ブックによると・・・
- 初乗り1.5kmまで70元、以降300mごとに5元、時速5km以下で2分ごとに5元追加。
- 深夜早朝(23:00-6:00)は、初乗り1.25kmまで70元、以降250mごとに5元、
時速5km以下で1分40秒ごとに5元追加。 - 後部トランク使用時は10元追加。)
電車(台湾鉄道)とバス
のお話は、後日、観光編「九分」で書きます。
次回は、
観光編「台北101」「士林夜市」
です。